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下半身太りを科学で解決|銀座の脚やせ専門パーソナルジム

銀座のパーソナルトレーニングジムで下半身痩せダイエット

体重は落ちたのに、ズボンのサイズが変わらないのはなぜですか?

「体重は落ちてるんです。でも、ズボンのボタンの位置が前と同じで」

「顔と肩はすっきりしたって言われるのに、脚だけ何も変わっていないんです」

「数字は下がってるのに鏡が変わらないので、意味あるのかなと思ってしまって」

このご相談は多いです。しかも、食事を整えてきちんと続けている方ほどこうなります。やり方が雑だからではなく、体重という数字と脚の太さが別々の理由で動いているからです。

結論:体重は水分と食べたものの量で一日のうちにも動く数字で、脚の太さは脂肪が落ちる順番、むくみ、筋肉の張りと姿勢で決まっています。体重が先に落ちて下半身が後から変わる順番はごく普通に起きますし、体重計だけを見ていると、進んでいるのに止まって見えます。

体重が減ったのにズボンが同じなのは、何が起きているのですか?

体重計に出る数字は一つですが、その中には脂肪も筋肉も水分も胃腸の中身も全部入っています。だから二キロ減ったと言っても、内訳までは書いてありません。

ズボンのきつさを決めているのは腰まわりとお尻とももの太さです。体重は全身の合計、太さはその場所だけの話ですから、同じようには動きません。

なぜ体重は一晩で一キロ近く動くのですか?

体の六割前後は水分で、塩分と糖質の摂り方、汗の量、ホルモンの周期でも増えたり減ったりします。糖質はグリコーゲンという形でためられますが、これは水を抱えて蓄えられます。糖質を控えた最初の数日に体重が落ちるのは、脂肪ではなく抱えていた水が抜けていることが多いです。

逆に、外食で塩分が増えた日や生理前は、脂肪が増えていなくても体重は上がります。数字はその日の水分の出入りに引っ張られるので、一日単位で一喜一憂すると、ほとんどノイズを見ていることになります。

下半身の脂肪は、なぜ落ちる順番が後ろに回るのですか?

脂肪は全身から均等には減りません。減りやすい場所と、体が最後まで手放したがらない場所があって、多くの女性にとってお尻とももは後者です。

ここは進化の話が関わります。お腹や内臓まわりの脂肪は出し入れしやすい財布のようなもので、少し食事を減らすと早く動きます。一方でももやお尻の脂肪は、分解しろという指令に反応しにくく、必要なときだけ使われる貯金に近い扱いです。妊娠や授乳のような局面に備えて、体がわざと手放しにくくしてきた場所だと考えてください。

ですから、体重が落ち始めて先に変わるのは顔や肩、腕、胃のまわりです。上半身が先にすっきりして脚だけ取り残されて見えるのは順番どおりで、この出方には個人差もあります。

むくみと筋肉の張りは、太さにどう効いているのですか?

脂肪が減っていても、ふくらはぎやももに余分な水分がたまっていれば太さは変わりません。ふくらはぎの筋肉は歩くたびに縮んで血液を心臓へ送り返すポンプなので、座りっぱなしで足首を動かさない日が続くと、水分は脚に残ります。

もう一つが筋肉の張りで、これは神経の話です。ももの前側と外側ばかり使うクセがついていると、その筋肉は常に軽く緊張し、休んでいるときも完全にはゆるみません。脳から出ている「これくらい張らせておく」という指令が高いところで固定された状態です。張った筋肉は断面が厚くなるので、脂肪が減っても外から見た太さは残ります。

さらに姿勢が乗ります。骨盤が前に倒れて反り腰になると、もものつけ根が前に出てお尻は下がり、脚の太さが同じでもシルエットは太く見えます。「脚が変わらない」という悩みが脂肪だけの問題であることは、むしろ少ないです。

当ラボでは何を見て進み具合を判断していますか?

体重は指標の一つとして扱いますが、主役にはしません。そのうえで確認するのは体の動き方です。足首がどこまで曲がるか、股関節が詰まらずに動くか、片脚で立ったときに骨盤が落ちないか、しゃがんだときに膝が内側に入らないか。こうした可動域と動きのクセが原因側で、脚の形は結果側だからです。あわせて周径を、毎回同じ場所と同じ時間帯で測ります。

20年以上の指導で多いのは、体重は落ちたのにズボンが変わらないと言って来られる方が、体重計の数字しか記録していないというケースです。周径は測っていませんし、同じズボンで確かめてもいませんし、夕方に脚がどうなっているかも見ていません。食事の内容は細かく調整されているのに、一日のうちどれだけ座っているかは把握していない方がほとんどです。そして実際に動きを見ると、足首と股関節がほとんど動かせていません。原因が動き方の側にあるときは、食事の記録をどれだけ細かくつけても答えは出てきません。

体重計の代わりに、何を見ればいいですか?

見るところは三つです。週に一度だけ同じ時間帯で測る周径、決まった一着のズボンのファスナーの上がり方とももに触れる感じ、そして、しゃがみやすくなったか、夕方のむくみが軽いかという体感です。朝と夜で変わるので、測る条件は毎回そろえてください。

この三つは体重よりゆっくり動きますが、動き出したときは見た目の変化と一致します。体重が横ばいのまま周径だけ落ちる時期がいちばん見た目は変わっています。

ある会員のケース

体重は順調に落ちているのに脚だけ変わらない、と言ってお越しになった方がいました。食事はご自身でかなり整えていて、直すところがありません。

動きを見ると足首がほとんど曲がっておらず、歩くときも足の指で地面を押せていませんでした。座り仕事が長く、夕方には靴下の跡がはっきり残るとのことです。そこで脚のトレーニングを増やすのではなく、足首と股関節を動かすところから始めて、日中に立ち上がる回数を増やしてもらいました。

先に変わったのは夕方のむくみ方で、「靴が夕方きつくならなくなった」と言われたあとから周径が動き始めました。体重はその間ほとんど横ばいです。体重計だけを見ていたら、うまくいっていないと判断してやめていたと思います。変化の出方には個人差があります。

日常でできることはありますか?

いちばん効くのは、座っている時間を切ることです。一時間に一度立ち上がって足首を上下に動かすだけでも、脚に下りた水分の戻り方が変わります。ももの前と外側が張っている方は、お風呂上がりにそこをゆるめる時間をとると翌朝の脚の感じが変わります。ストレッチというより、固まった場所を休ませるつもりでやっていただくといいです。

ただし、片脚だけむくみが強い、痛みやしびれがある、押した跡が戻らないといった場合は、トレーニングの前に医療機関で診てもらってください。むくみには体の中の病気が関わっていることがあります。治療中の方や持病のある方は、医師の指示を優先してください。

よくある質問

体重が減っているのにサイズが変わらないのは、やり方が間違っているということですか?

多くの場合は間違っていません。脂肪は上半身から先に減りやすく、下半身は順番が後ろに回ります。ただし、数か月たっても周径も体感も動かないなら、むくみや動きのクセが止めている可能性があります。

下半身だけを狙って痩せることはできますか?

脂肪を落とす場所を自分で指定することはできません。ただ、むくみと筋肉の張りと姿勢は下半身側の要因なので、ここを整えると見た目の太さは変わってきます。脂肪の量と見えている太さは別の話です。

体重計には乗らないほうがいいですか?

やめる必要はありません。毎日の数字に反応せず、週単位の流れとして見てください。周径といつものズボンの感じを一緒に記録しておくと、体重が止まっている時期でも進み具合が分かります。

体験について

同じ「脚が変わらない」でも、むくみが主な方と、姿勢や筋肉の使い方が主な方とでは、やることがまるで違います。自分がどちらに近いのかは、実際に動きを見てみないと分からないところです。

初回60分のカウンセリングと体験の料金は5,500円です(7日以内のご入会で初月会費から差し引き)。

体験で”痩せない原因”を知る

銀座で下半身痩せに取り組むときに読むページ

【執筆者】今村 雅史(銀座トレーニングラボ代表・パーソナルトレーナー歴20年以上)

進化学・神経科学に基づいたトレーニング指導を専門とする。NASM OPTIMA 2025・2026年度講師。

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