「なかなか脚が細くならない」
「外ももが張って太く見える」
「ヒップラインが下がってきた気がする」
こうしたお悩み、実は“立ち方”や“歩き方”のクセが関係しているかもしれません。
とくに多いのが、「つま先が外を向いている」状態。
これ、見た目には安定しているように見えて──
実は、下半身太りを加速させる落とし穴なんです。
銀座のトレーニングラボでも、体験時によく見かける姿勢のひとつが「つま先外向き」。
歩くときも、立っているときも、自然と外に開いてしまっている。
でもこれ、「無意識だから仕方ない」では済まされません。
なぜなら──
その背景には、本来使うべき“お尻”や“内もも”の筋肉が働いていないという問題があるから。
体はつねに「ラクな方」を選びます。
つまり、
- お尻(中臀筋・大臀筋)や
- 内もも(内転筋群)
といった、下半身痩せに欠かせない筋肉たちがサボってしまっている証拠なんです。
見た目のバランスをとるために、体は代わりに別の筋肉を使おうとします。
その結果──
- 外もも(大腿筋膜張筋・腸脛靭帯)が張って脚が太く見える
- ふくらはぎがパンパンにむくみやすい
- ヒップラインが下がって、お尻が四角く見える
これ、まさに「間違った重心」で日常を過ごしている証拠です。
そして、いくらスクワットや筋トレを頑張っても、根本がズレたままだと変化が出づらいのも当然です。
たまに「じゃあ、つま先を無理に内側に向ければいいの?」と質問されますが、それも正解ではありません。
つま先の向きというのは、“結果”にすぎません。
本当に変えるべきなのは、体の使い方・感覚のズレのほう。
本人に自覚がないまま「まっすぐのつもり」で立っていることが多く、無理に矯正しても姿勢が崩れるだけなんです。
じゃあ、どうすればいいのか?
答えはとてもシンプルです。
1. 立ち方を変える
・かかと重心で立つ
・お尻の横(中臀筋)に軽く力が入る感覚を持つ
2. 歩き方を見直す
・かかと → 小指の下 → 親指のつけ根へと体重を転がす“足裏ローリング”を意識する
この2つを意識するだけで、つま先の向きは自然と整っていきます。
そして、筋肉の使い方が変われば──
脚のラインも、ヒップラインも、驚くほど変わっていくんです。
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