下半身太りを科学で解決|銀座の脚やせ専門パーソナルジム

銀座のパーソナルトレーニングジムで下半身痩せダイエット

【第3回】歩き方を変えれば、脚もヒップも変わる理由──「足のアーチ」が秘めるダイエット効果

歩き方を少し見直すだけで、脚がスッと細くなり、お尻が自然と引き上がる──そんな変化が起こるとしたら、あなたは信じますか?

実は「銀座 下半身痩せ」や「ダイエット 足痩せ」を本気で目指すなら、最初に注目すべきは「筋トレ」でも「ストレッチ」でもありません。

カギを握っているのは、足の“土踏まず”。

このアーチ構造こそが、現代人が忘れかけている“歩きの秘密兵器”なんです。

人類だけが持つ「歩くためのアーチ」

私たち人間の足裏には、特徴的なカーブがあります。いわゆる「土踏まず」です。

この構造、実は他の霊長類──たとえばサルやチンパンジーにはありません。彼らは木に登るため、平らで掴みやすい足が必要だったからです。

人間は違います。地上を長く、安定して歩くために、“バネ”のようなアーチ構造を手に入れたのです。

「歩くだけで脚が太くなる人」の共通点

土踏まずには、地面からの衝撃を吸収し、それを前に進む推進力へと変える役割があります。

しかし、現代人の多くはこのアーチが潰れていたり、そもそも使えていない。

浮き指、偏平足、外側重心──これらの歩き方が癖になっていると、アーチのバネ機能は完全に停止します。

そしてその代償を払うのが、太もも前側やふくらはぎ、外ももといった“使いたくない”筋肉たち。
ヒップラインが崩れ、「脚だけ太い」状態が完成してしまうのです。

ヒップラインと足指──意外な関係

特に見逃せないのが足の指。
なかでも親指と小指の働きは、ヒップラインに直結します。

歩行の最終局面で地面を蹴り出す「母趾球(親指のつけ根)」がしっかり使われていないと、お尻の筋肉(中臀筋・大臀筋)は働かず、結果として“垂れ尻”になります。

一方で「小趾球(小指のつけ根)」は、身体の横ブレを抑えるバランサー。

この2点がしっかり地面に接していると、骨盤が安定し、お尻や内ももの筋肉が自然と動き始めます。
つまり、足指を正しく使えば、「使いたい筋肉」がちゃんと働くようになるのです。

銀座で“ヒップラインが変わる”歩き方を

私たち銀座トレーニングラボでは、ヒップアップや脚痩せを目指す方に、まず“足の使い方”から見直していただいています。

なぜなら、正しく歩けていない状態でいくらトレーニングしても、結果に繋がらないからです。

逆に言えば──
足指の使い方を少し変えただけで、お尻が上がり、脚のラインがスッと変わる方も少なくありません。

「脚痩せしたいなら、足元から変える」

「銀座 足痩せ」で検索してたどり着いたあなたへ。

もし今、「下半身だけ痩せない」と悩んでいるなら、今日から歩き方を見直してみてください。

最初の一歩は、「親指で地面を蹴る」こと。

次に「小指で身体のブレを防ぐ」こと。

この2つの感覚を取り戻すだけで、ヒップラインも、脚のラインも驚くほど変わっていきます。

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